以前、渋谷デザートでもご紹介している「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の“エクレール”
味にうるさいと言われるパリの人々をも虜にしたスペシャリテは、もちろん日本でも大人気です。
そのエクレールからこの時期を華やかに彩る限定商品が登場。
今日は「エクレール フランボワーズ」をご紹介します。
スイーツとは思えないほど鮮やかなピンクのグラサージュが目を引くエクレールは、商品名にもあるように“フランボワーズ”が主役。香ばしく焼き上げられた生地の中にも、フランボワーズクリームがたっぷりと詰まっています。
これだけ鮮やかな見た目だと、どうしても甘そうに感じてしまいますが、そこは世界中のスイーツ好きを魅了してきた“パティシエ 青木定治”氏。
繊細すぎず“サクッ”と心地よい食感の生地と、ベリーの甘酸っぱさが効いたなめらかクリームとのバランスが絶妙。しっかりとした甘さを楽しんだあとの爽やかな余韻が、なんともクセになる美味しさです。
エクレアというと誰からも愛される味わいながら、どことなく地味な見た目が手土産には不向きなイメージですが、“エクレール フランボワーズ”は、これからのホリデーシーズンを最高に盛り上げてくれてくれそうな主役級の輝きを放ちます!!こんなキュートなデザートが出てきたら、ゲストも思わず笑顔になってしまうこと間違いなし。片手で気軽にいただけるのも、気の利いたギフトとして喜ばれそうですよね。
渋谷ヒカリエに行かれる際は、“サダハル・アオキ”の今しか楽しめない味を、是非チェックしてみてください。