旬のフルーツに絶対のこだわりをもつ“FOUNDRY”ですが、この時期は“ファウンドリーBASIC”と題してチョコレートにフォーカス。厳選したカカオと、それに相性のいい旬のフルーツとのマリアージュを堪能できるスイーツを楽しむことができます。
今日はそのなかから「ガーナ産チョコレートと苺のショートケーキ」をご紹介します。
チョコレートブラウン✕ホワイト✕レッドのコントラストが美しいスクエアにカットされたショートケーキは、主役であるカカオの風味が際立つ生地に、阿寒湖酪農家の生クリームと苺を合わせたひと品。
ふんわりしっとりと焼き上げられた生地はカカオがやさしくもしっかりと香り、それに合わせる生クリームも香りを引き立てるようコクがありながらあと味は不思議とさっぱり。たっぷりとサンドされていても決してくどくないです。そこにファウンドリーが得意とする果実、酸味と甘みのバランスがいい苺が華を添えるように、チョコレートと生クリームの甘みに爽やかなアクセントをプラスします。
苺のチョコレートショートケーキといえばどこかお子様向けのイメージがありますが、香り高いカカオにフレッシュな苺の甘酸っぱさは、甘さ控えめ大人の味わい。スイーツがあまり得意ではない男性にもきっと喜んでもらえるはずです。
もうすぐバレンタイン。チョコレートのギフトもいいですが、今年は“ガーナ産チョコレートと苺のショートケーキ”にチョコレートと相性のいいブラックコーヒーを合わせて、大人のティータイムをプレゼントしてみてはいかがですか。
