日本が誇る抹茶スイーツ、今では日本人のみならず外国人観光客にも大人気。抹茶のお菓子は海外旅行者のお土産の新定番になりつつあります。そんな抹茶ブーム、ヨーロッパでの火付け役と言えばシェフ・パティシエの青木定治氏ですよね。
今日は渋谷ヒカリエにある青木定治氏のショップ「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」より「エクレール マッチャ」のご紹介です。
パリでエクレール・ブームを巻き起こしたという一品は、彼のセンスとパリのエッセンスが盛り込まれ、食べるのが勿体ないほど艷やかで美しく、まるでジュエリーのよう。生地は香ばしく焼き上げられ、その中にはほのかに渋みを感じる抹茶クリームがたっぷり入ってます。
見た目のルックスは完全な洋菓子ですが、食べ終わったあとにほのかに残る和の香りは、日本とパリが見事に融合していてさすがの仕上がり。いつものエクレアとは、ひと味もふた味も違う「エクレール マッチャ」是非試していただきたい美味しさです。
専用の化粧箱も素敵なので、贈り物にも最適です。